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研究室に興味のある方へ

有機材料を活用したエレクトロニクスは1970年代から研究が続けられてきた分野ですが, 近年では液晶ディスプレイや有機ELなど, 私たちの生活を豊かにする技術へと進化しています。有機デバイスは, シリコン系の無機デバイスにはない魅力を持ち, フレキシブルで軽量, 印刷技術を活用した量産化など無限の可能性を秘めています。

私たちは, 金属薄膜表面近傍に励起する“表面プラズモン”に着目し, 有機薄膜やデバイスの高感度評価技術の開発を進めています。また, 表面プラズモンが生み出す強力な電界を利用した次世代の高効率有機デバイスの基礎・応用研究を推進中です。これらの具体的な応用例としては, 有機太陽電池, 有機FET, バイオセンサーなど, さまざまな分野への応用が期待されています。多くの可能性を秘めた有機エレクトロニクスの未来を共に切り拓きませんか?私たちと一緒に, 次世代デバイスの可能性を探求しましょう!

新潟大学 工学部電子情報通信プログラム
大学院自然科学研究科 電気情報工学専攻

エレクトロニクス・ナノテクノロジー研究室

〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地
新潟大学大学院自然科学研究科 総合研究棟(物質・生産系)

Frontier Nano & Electronics lab

Graduate School of Science and Technology and Faculty of Engineering
Niigata University

8050 Ikarashi 2-no-cho, Nishi-ku, Niigata 950-2181
Science of Matter and Industrial Science University Institute Center

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